らでぃっしゅぼーやの定期便のお届け方法で自社便とヤマト便どちらにするか迷っていませんか。
決め手のポイントはズバリ、配送料と日時指定です。
自社便(専用車便) | ヤマト便 | |
配送料 | 安い | 高い |
日時指定 | できない | できる |
表を見てみると、それぞれのメリット・デメリットが反対なんですね。
でも、ライフスタイルによってどちらがメリットになるかは人それぞれ。
私は土曜日の午前中に日時指定をしたかったのですが、1回の購入金額が低いので、配送料の安い自社便にしました。
1回の購入金額が多い場合だと、ヤマト便の方が日時指定もでき、利用しやすいかと思います。
ご自身のライフスタイルと合わせると、どちらが利用しやすいでしょうか。
どちらにしても今なら入会後8週間は、4,500円以上の購入で送料無料となっています。
ぜひ、このお得な機会にはじめてみてくださいね。
それではもう少し具体的に、自社便とヤマト便のメリット・デメリットについて説明していきます。
自社便のメリットとデメリット
自社便の一番のメリットは送料が安いこと。
デメリットは日時指定ができないことです。
それでは、それぞれについて詳しく解説していきますね。
自社便の3つのメリット
自社便(専用車便)のメリットは3つです。
なんといっても一番のメリットは送料が安いことです。
私も自社便を選んだ一番の理由は送料の安さでした。
品質がいいので食材の値段が高いのは納得出来るですが、送料などはできるだけ安く、できれば無料にしたいですよね。
自社便の場合、
- 入会後8週間は4,500円以上の場合で送料無料
- 9週目以降は6,500円以上で送料無料
となっています。
一緒にダンボールを回収してもらえるのも、ゴミがでずに地味に助かります。
また、住宅事情などで問題がなければ、留守にしても置き配で保冷剤入の箱の中に商品が入っているので、帰宅後でも問題なく引き取れますよ。
自社便の2つのデメリット
自社便のデメリットは2つです。
専用車便の配送はエリアによって曜日と時間が決まっていて、指定することができないんです。
ですので、置き配ができない場合は自宅で待機する必要があります。
といっても、時間に関しては、だいたいいつも同じ時間帯に配達してくれるので、何時間も家で待機する必要はありませんよ。
ヤマト便のメリット・デメリット
ヤマト便の一番のメリットは、日時指定ができること。
デメリットは購入金額が低いと送料が高くなることです。
それでは、それぞれについて解説していきますね。
ヤマト便の2つのメリット
ヤマト便のメリットは2つです。
ヤマト便のメリットはなんといっても日時指定ができること。
置き配ができない場合や、休みの日に受け取りたいなど、自分の都合に合わせられるのは、やはり便利です。
万が一留守の場合でも、再配達してくれるので安心ですよ。
ヤマト便の2つのデメリット
ヤマト便のデメリットは2つです。
ヤマト便のデメリットは送料が高いことと、冷凍食品に対して冷凍手数料がかかったり、地域によっては地域加算費がプラスされたりなど、送料とは別にプラスαの料金がかかることです。
しかしながら、
- 入会後8週間は4,500円以上の購入で送料無料
- 9週目以降は8,500円以上であれば送料無料となり、冷凍手数料もかかりません。
1回の注文金額が多い場合は、あまり気にする必要はなさそうです。
ダンボールの回収はないので、地域の資材回収と一緒に出してくださいね。
自社便とヤマト便の送料を比較
ここまで自社便とヤマト便のメリット・デメリットをみてきました。
中でも、お金まわりのことは気になりますよね。
「送料が高い、安いっていうけど具体的にどのくらい違うの?」
「冷凍手数料ってどれくらいかかるの?」
「地域加算費ってどこでどれくらいプラスされるんだろう?」
という声も聞こえてきそう。
そこで、自社便とヤマト便の送料の比較と、冷凍手数料、地域加算料にしても調べてみました。
最初の8週間は自社便、ヤマト便とも送料無料
最初の8週間は、入会特典がついているので自社便、ヤマト便とも4,500円(税抜)以上を購入すると送料無料になります。
◆入会後8週間の送料◆
らでぃっしゅぼーや自社便 | ヤマト便 | |
注文金額(税抜) | 配送料(税込) | 配送料(税込) |
4,500円以上 | 無料 | 無料 |
3,000円~4,499円 | 480円 | 900円 |
1~2,999円 | 680円 | 900円 |
3,999円以下はどちらも送料が必要となり、自社便はヤマト便より420円安くなります
他にも、ヤマト便では地域による地域加算費や冷凍食品に対しての冷凍手数料があります。
◆ヤマト便地域加算費◆
青森・秋田・岩手 | 110円 |
中国 | 220円 |
四国 | 320円 |
北海道・九州 | 490円 |
沖縄 | 650円 |
◆冷凍手数料◆
冷凍商品の注文金額 | 冷凍手数料 |
1~1,499円 | 400円 |
1,500円~ | 無料 |
※(冷凍食品を含む)野菜や肉・魚などすべての注文金額が8,500円(税抜)以上の場合は無料
このように、ヤマト便では送料プラスαの金額がかかる場合があるので、地方在住の方や冷凍食品を注文する場合は要チェックです。
とはいえ、入会後8週間は自社便、ヤマト便どちらを利用しても4,500円以上は送料無料となります。
そうなると、この期間に時間指定ができるヤマト便のメリットは大きいですね。
9週目以降の送料は無料になるボーダーラインが違う
9週目以降は送料が無料になる注文金額が違ってきます。
自社便では6,500円以上の購入で送料無料になりますが、ヤマト便では8,500円以上で送料無料となります。
自社便(専用車便) | ヤマト便 | ||
注文金額 | 定期品のお届けあり※ | 定期品のお届けなし(単品購入)※ | 定期品・単品 商品すべて |
8,500円以上 | 0円 | 0円 | 0円 |
6,500円以上 | 0円 | 0円 | 380円 |
4,500~6,499円 | 180円 | 300円 | 580円 |
3,000~4,499円 | 480円 | 700円 | 900円 |
1~2,999円 | 680円 | 900円 | 900円 |
※定期品は「めぐる野菜箱」と「セレクトサービス」をさします。
※9週目以降もヤマト便の場合、地域加算費や冷凍手数料があります。
表を見てみると、1回の購入金額が少なければ、だんぜん自社便の方がお得です。
一方、1回の購入金額が8,500円以上であれば、どちらを利用しても送料無料になるので、日時指定ができるヤマト便の方がお得といえます。
家族の人数が多かったり、子供が食べざかりだったりと、購入金額が8,500円以上になる場合は、送料を気にして配送方法を選ぶ必要はなさそうです。
まとめ
自社便とヤマト便どちらを選ぶかは、配送料と日時指定が決め手のポイントとなります。
とはいうものの、メリット・デメリットは各家庭のライフスタイルによっても違ってきます。
ご自身のライフスタイルにあった配送方法を選んでくださいね。
今なら、入会後は自社便、ヤマト便とも8週間送料無料の特典つきです。
ぜひ、お得なこの機会にらでぃっしゅぼーやの定期便をはじめてみてくださいね。