らでぃっしゅぼーやでフードロス削減!ふぞろい食材で生産者支援

らでぃっしゅ

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「らでぃっしゅぼーやって具体的にどんなフードロス削減の取り組みをしているんだろう」

と疑問に思っていませんか。

らでぃっしゅぼーやでは2021年から「ふぞろいRadish」というフードロス削減と生産者支援の取り組みを行っています。

ひとつ例をあげるとすると、

契約農家の畑を丸ごと買い取り、見た目が大きかったり小さかったり、凸凹だったりと規格外品も「ふぞろい」として販売しています。

利用者はふぞろいの食材を食べることで農家さんを応援し、フードロスにも貢献しているんですね。

もちろん「ふぞろい」といっても、らでぃっしゅぼーやの厳しい品質基準をクリアしていて、味も鮮度も正規品と変わらないので安心あしてくださいね。

それでは、『ふぞろいRadish』のその他の取り組みについて具体的に紹介していきますね。

「豊作」で過剰にできた食材の販売を助ける

2023年6月に千葉県の農薬を使わずに育てられた落花生が予定外の豊作になり、例年の倍ほどの収穫量になりました。

豊作っていいことのように思われがちですが、たくさん出来過ぎて値段がさがってしまったり、売り先が見つからず廃棄しないといけなくなったりするんです。

そんな時は、できるだけたくさんの人に食べてもえるように、らでぃっしゅぼーやのスタッフが、すぐにHPやインスタで購入を呼びかけています。

廃棄をなくし、アイデアで商品を生み出す

ベビーリーフが急激に大きくなって、このまま土の中に埋めて肥やしにするしかない、と産地からSOSがありました。

ベビーリーフとしての収穫時期は短く、タイミングを逃すと大きくなりすぎてベビーリーフとしては販売出来なくなってしまいます。

品質には問題ないし、農薬や科学肥料などを制限し、手間暇かけて育てている野菜をこのまま捨ててしまうのはもったいない。

そこで、ネーミングを「ベビーからチャイルドに成長した」として「チャイルドリーフ」として販売しました。

中でも「チャイルドリーフ春菊」は大人気で、チャイルドリーフシリーズの中で1番人気の商品となっています。

工場からでる「おいしい副産物」でもう一品作る

島根県出雲市で安心安全にこだわった水産練り物を作っている蒲鉾店で作られた「しいたけ軸のまる天」です。

しいたけの栽培農家が廃棄する軸を、美味しく食べられるのにもったいないと思い開発されました。

しいたけの主役”じゃないほう”から生まれた商品です。

コリコリとした食感が美味しく、そのまま焼いて食べてもよし、出汁がしっかりと出るので、おでん種や鍋の具材としてもぴったりです。

まとめ

らでぃっしゅぼーやは、2021年から「ふぞろいRadish」でフードロス削減の取り組みをはじめました。

1年間の活動実績(2021年4月~2022年3月)

フードレスキュー量(フードロス削減量と生産者支援量の合計) 204トン

延べ購買人数(期間中に『ふぞろいRadish』商品を購入したのべ人数) 623,535人

私もらでぃっしゅぼーやの会員なので、『ふぞろいRadish』を購入するだけでフードロス削減に貢献できています。

正規品と変わらず美味しいので、『ふぞろい』ということがほとんど気にならないです。

そして、食材と一緒に送られてくる『おやさいだより』を読むと、農家の方々が身近に感じられて応援したくなるんですよね。

らでぃっしゅぼーやに入会しないと購入できない『ふぞろいRadish』が、今ならおためしセットで購入できます。

「おためし」なので5,800円相当が1,980円で購入でき、とってもお得ですよ。

まずは手始めに、おためしセットでフードロス削減に携わってみてはいかがでしょう。